アルマたちと絆の樹「12時間目 あるまたちときずなのき」あまりのクオリティの高さに衝撃が走った
最初のアルマ「ダークフェザー・アルマ」公開からもうすぐ一年。
彼女を皮切りに毎月魅力的なアルマの生徒が続々登場した「アルマたちと絆の樹」。
アミス先生とぷるぷると共にネコマタ姉妹や守護魔達を取り巻く
そんな心温まる学園ストーリーも遂に最終話!
大型アップデートから既に4日も経ってるので
済ませてる方も多いかと思いますが…一応この先は
ネタバレということで!
ちなみに
めちゃくちゃ長文です! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
まずは12時間目の日直担当、ロウゲツハートから!
恐らくこの執事のハートメイト化が一番難しいと思った!
既存の種族だと紳士らしいモーションって精々お辞儀ぐらいで
殆どの動きに違和感を覚えてしまう。
ストーリー中の彼の動きを追ってみたが、
どうもタイタニア族をベースにしてるみたい。
いつでも鞘から剣を抜けるような待機モーション。
それといつものティーカップを口に運ぶ動作もあったけど、
この辺は多分くじ品の固有モーションだろうね。
あとは座り方が気になるのと、
手を後ろで組んで移動するのか、攻撃は剣を投擲するのかetc...
とはいってもどうせ、メタモしたら既存の動作になるだろうし
まぁその辺はどこまで妥協、または受け入れるかだよねー
そうそう、ロウゲツさんは口元がしっかり書き込まれてて
どんなに離れたカメラ視点からでもはっきりと見える!
コレとっても重要だよ!



続いて、アルマたちと絆の樹のラストを〆る「デス・アルマ」!
アルマ達の中ではまともに「擬人化」されたデザインになってて、
艶のある黒髪に深い紫の瞳は控え目なハイライト。
模様の走った青白い肌は下にいくにつれ薄く透けていく。
一人称は「余」で男性口調。
とりあえず語尾に「デス」を入れるような
ベタな喋り方じゃなくて安心した。
また、人になりたいシーホースを
タイタニア界の結界の外へ導いてくれた「あの方」本人であり、
服のデータベースを持たないオートメディックに衣装イメージを提供し
アミスの庭へ向かうように伝えたのも彼女。
あと、サラマンダーからも姉御と呼ばれていたり、
一部のアルマ達と面識がある模様。
それでは、そろそろストーリーのお話に入ります。
ぷるぷるは大切なアミスを看病する余りに
アルマとして人の姿を保つ為に必要な体力、気力、魔力、
その命まで削り、さらには強く想う心まで使って…
結果、アミスと入れ替わるようにして倒れてしまい、
この一年ほどの記憶を失ってしまう。
そこでぷるぷるの記憶を取り戻す為、
1月~11月に学校と関わった人物に会い、思い出を集めることに。

ダークフェザーが戸惑いながら人の世界に触れた時の思い出。
何をしてはいけなかったのか知らなかった頃のバウの思い出。
大切なことを他の人に伝える勇気を持てたシャボタンの思い出。

傷つき、人間を信じられず、怯え…
そして人間を信じてくれたローキーの思い出。
親とけんかをして家を飛び出し、一人で生きることの難しさと、
自分を心配する親心を知ったバルルの思い出。
人として生きる事とは何か、
人に憧れ、悩み、決断したシーホースの思い出。

孤独に耐え、友達の作り方に悩んでいたペペンの思い出。
自分を見てくれる誰かを求め、かがり火を灯したサラマンダーの思い出。
居なくなった友達を探すための方法がわからず
悪戦苦闘するミニー・ドゥの思い出。

老夫婦の愛を受け、生きていくための
試練に正面から立ち向かい、苦労していた白い使い魔の思い出。
自分の内側に目覚めた心に
戸惑い、悩み、苦労していたオートメディックの思い出。

思い出は再び集い、デスの問いかけとアミスの想い、
そして、後ろで静かに見守る絆の樹の力によって…
ぷるぷるの記憶は元に戻った!
ただ、今までのような人の姿になるのは無理そう…。
ともあれ、一先ず学校を覆う暗い影は去り、
日常を取り戻すことができた面々。
来年もアルマの子達の健やかな成長を期待できそうだ。
この先は、想いの力の申し子たちを全て揃え、
更なる欲求を満たしたい者のみが開くことのできる扉の向こうの話。
そうでない方でも見れる
ネタバレの領域だよ!
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皆の想いの力でぷるぷるの命は助かり、記憶を取り戻せた。
それで十分…これ以上を望んではいけない。
しかし、心の奥底には後悔の念が残っていた。
それはぷるぷるとアミス自身が幸せを願うこと。
幸せを叶える為に…ネコマタ姉妹と守護魔達、
そしてアルマ達の想いの力が今、一つに!
アミス先生、ぷるぷる……受け取ってよね。
これが、私たちからの、精一杯の……
「ありがとう」
想いの力を注ぐ余り、元のモンスターに戻るアルマ達。
その姿に堪らなくなったぷるぷるは――
ばかっ!
みんな、無茶して……!
本当に、本当に不安だったんだから!
もし、これで誰かがアルマの姿に
戻れなくなったりしたら……
わたし……わたし……再び人の姿になれたぷるぷるに涙をいっぱい溜めながら、
いつも一緒に過ごしてきた彼女の名を呼ぶアミス。
ぷるぷるっ!
よかった……やっと会えた!
本当に、本当に……
無事でよかった……
元気になってくれて、よかった。 アミス……
もぅ、アミスは先生なんだから、
そんな顔しちゃだめだよ!
……でも、ありがと。
ただいま、みんな!こうして無事にみんなの想いが届き
さらにスモモが絆の樹の隙間からご主人が見えたと叫んだその瞬間、
絆の樹は浮かび上がり色とりどりの花を咲かせた…!
満開になった絆の樹を見上げ喜ぶぷるぷるを見つめ
アミスは決意を固め、彼女に告げた。
一番の生徒だったぷるぷるは
もう教えてあげることが無くなり、「あなたは、もう卒業よ」と。
その言葉に戸惑い、嫌がるぷるぷるにアミスは諭す。
わたしの為に生きてるだけではダメ。
自分自身の幸せを追いかけ、それを受け入れて。
学校は友達と共に勉強をし、
人として生きる為に必要なことを学ぶとこ。
あなたはもう、他の子と違って外でも十分にやっていける。
だから…いいのよ、わたしから卒業しなさい。
これがわたしの最後の授業。
ぷるぷる…あなたは将来、何になりたいのかしら?
するとぷるぷるは少し俯いた後、すぐに顔を上げて、
「あたし…あたし、学校の先生になりたい!
世界中を冒険して教わって、もっとすごくなって!
絶対この学校の先生として帰ってくるから!」
アミスと皆から卒業を祝福され、照れながら
「あらためて、あたしはぷるぷる…
ううん。私、プルル・アルマです。
今後とも、よろしくお願いします……ね?」
そう言って、少女は微笑んだ。

最後は全員で仲良く記念撮影!
生徒のアルマ達をはじめ、今年は日直を勤めた守護魔達、
そして共に協力してくれたネコマタ姉妹達。
自分を含めるとここに40人も写ってるんだね!すごいや!
撮影後、さっそくロウゲツの口から
「鬼が出るか、蛇が出るか。」という一言。
それに反応したデスも
「あの樹か…まさか何処かに繋がったのではあるまいな?」
疑問を投げかけられたロウゲツはやや言葉を濁しながら
「来年の事を言うと鬼が笑うと言いますからね」と、
昨年と同じ台詞で締めくくった。

クリア報酬としてデスの鎌と絆の樹、
それからプルル・アルマを迎え入れました!
気が向いたらプルル・アルマのモーションの記事も書いてみようかな!
それと、どうも絆の樹に関しては
卒業式前までのネコマタと守護魔の人数によって花の色が異なるみたい。
全て揃えた状態で終わらせると、こちらの満開が手に入る感じ。
ただ、これかなりサイズが大きいので設置に一苦労でした><

さらにEXチケットの枚数に応じてアルマのじゅうたんが貰えちゃう!ヽ(*╵ヮ╵)ノ
全種貰える16枚がオススメだよ!
よく見るとこれってアルマ系ペットのアイコンの元絵か!
というか11月と12月の顔、血色悪すぎ!
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