十二振り目、十三振り目

十三振り目ってなんやねん!キリ悪いやろが!(どうもアルティを救った以降の話は後日談として「十三振り目」と扱われるようだ)

で、いつものタイトル形式(御魂とロア)ではなく何故このようなWアルティにしたかというと、
今回から御魂に話しかけないとロアが現れなくなってしまい、さらに話しかけた方向に振り向くので背後から被写体を大きく撮れなくなってしまったことが原因。
でもまぁ、こうして顔色の悪いアルティじゃないところが鮮度ゼロな当ブログの特権だね!(開き直り)

あとどうでもいいけど、このいつもの筆フォント「アームド・バナナ」だと、救済の「救」が「枚」に見えてまうヾ(:3ノシヾ)ノシ

十二振り目 『救済の杖』

聖夜の天使・ステラ

ステラ「あーっ!やっぱり!うさぎさんだ!こんなところで会えるなんて、なんて幸運なんでしょう♪」

人気の高いロアはもれなくコスプレさせられる法則は見事ステラにも的中。よりにもよって、なんちゅう期間限定すぎるチョイスなんだ。
本人は想いの力を集めるついでに多少はお金も稼いでおきたいし、美味しいものも食べたい!ということでルチフェロと一緒にプレゼント配送係のアルバイト中だとか。

工房に着くと、ステラの姿を見るや否や御魂達から
お菓子屋、屋台の店員、図書館の司書、楽器屋、ダウンタウンの酒場といった、いろんな目撃証言が飛んでくる。
ちょ!おま!プレゼント配送だけじゃなかったのかよ!どんだけ切羽詰ってんの!


御魂・ヒスイさん登場!

パラケルススが状況を整理すると、アルティが一度消滅したリーリエを救えたのは先祖が残した知識に基づいたものではなく、その身を削ったことによるものだった。

また、自信が持てず、間違っていないと頭の中でわかっていても不安になっていたのも、
周囲の人間や家族に見守られながら幼い頃から経験を積むことで判断の基準を覚えていく。そういった過去の蓄積がなかったから。
見失ってたその事に気がつき、何かを思い出せたからあんな無茶に挑んだのだと、メフィストはアルティの心境を推測する。

とか、ああだこーだと言い合いしてると、ECOには似つかわしくないヤニ臭い空気が入り込んできた。


???「おや、これは大勢のお出迎えをいただきましたね。まことに恐縮です。」

リーリエ「あんたこの程度で恐縮するようなタマやないやろーに。
     ……ただいま、ルチフェロちゃん。ただいま、みんな。話してたアテ、見つけてきたんよ。」


うさぎ「ヒュー」


これはまた、えらいイケメンさんがやってきたなぁ。
男の名はヒスイ。リーリエさんとは昔馴染みで同期の御魂。要するに…爺さんだ。

ヒスイさんの話では、この庭自体がかつて御魂の研究施設であったこと。
さらにそれを知る彼が幼い頃のアルティと面識がある。つまり、アルティは御魂開発者の一人娘だったのだ。
あの文献も実際は父親が綴ったものであって、それを彼女の中でつじつまを合わせて「技術者の子孫」に変換していたと思われる。

さらにヒスイさんは言うにはアルティの父は人の身でありながら、今でも生きているらしい。
白亜のくじらを象った岩の奥にあるという、一切の常識も理屈も通じない、外界から隔絶された異世界の中で。
へぇースピエン狩り全盛期だった、あのくじら岩にアルティの親父が居るのかー

ヒスイさんの記憶を頼りに思い出星のロアであるステラが想いの力で近くに送り届けることができるらしい。
さらにヒスイさんから「仮に向こうに行って無事では済まなくても、御魂として延命できる可能性もある」という言葉に唆されるうさぎ。

なんだと!ならば、善は急げだ!ヽ^ン' x ')ン


御魂の開発者!?

ヒスイ「そこは、天と地が入れ替わる理解を拒む時間の牢獄。
    悪夢と正気とがせめぎ合う乾いた世界……我が友が囚われた、白きクジラの胎に内包されし世界。」


そこにはまさに、投擲を握り締めて怒り散らす冒険者と、淡々とテンプレに沿った台詞を吐くおなじみの、あのNPCの姿があった。


ステラ「あの人がメルティさんのお父さん……?」

ヒスイ「ええ、そうです。」

うさぎ「おいおい…嘘だろ?」


これはたまげたなぁ…そうきたかー
まさか、ハガンがアルティの親父とは。「実はローキーは狐でした、テヘッ☆」とは比べ物にならん程のひどい後付だ。
それと確か、親として不器用と言ったな。こいつは職人としてもかなり不器用だぞ!

うさぎが今までコイツから味わった恨み辛みを思い返す横で、ヒスイさんは昔の友との再開を果たす。


この平手打ちは望まぬ武器にされた冒険者達の総意だ

で、この腐れ外道ハガンだが、ここに幽閉されてる為に彼の時間は停止してしまい、肉体や記憶も当時のままなのだ。
なもんで、アルティがリーリエと偶然出会った時、既にリーリエの弓は老朽化によって壊れかけていたことをヒスイさんが伝えると、


ハガン「ヒスイ、ばかなことを言うな!あれは、何百年も耐えるほどのものだ。簡単に壊れるようなものじゃない!
    そんな事はありえない。いや、あってはならない……」


うわっ、男のヒステリーとかまじ引くわー
そこに冷静さを欠いたヒスイさんから平手打ちが飛ぶ!いいぞもっとやれ!
というかヒスイさんの平手打ちとハガンの仰け反りモーションがうまく同期取れてないんだけど、美絵ちゃん?


ヒスイ「いいから聞け!お前の知らないうちに、時間はどんどん流れているんだ。争いは終わり、リーリエが望んだ平和はある程度はかなえられた。
    だが、あの時からもうすでに、何百年も時間は過ぎているんだよ。」


ハガンの記憶は気の遠くなるほどの昔の出来事であり、彼が知る限りでは大きな損傷や失われた珠魂は本来、外部からの修復は不可能。
だが事実、その身を代償にしたアルティの手によって御魂の核ともいえる珠魂は輝きを取り戻し、リーリエは消滅を免れた。

ヒスイさんは、アルティをもう一度救う為に二人を連れてここに来たのだと話すと、ハガンは御魂を研究してたときの心境を語り出した。

ハガンが御魂の開発に着手したきっかけは娘が物心つく前に去った、アルティの母親を取り戻したかったから。
不器用な父親が娘にできることといったら、それしか思いつかなかったらしい。
しかし、御魂の開発が漸く安定しだした頃、娘は倒れてしまう。これ以上失いたくない父親の思いから御魂の力を宿された。それがあのアルティだったのだ。

職人としての才を持ちながら、幼い頃から絵を描くことが好きだったというアルティ。
本来、甘えたい盛りな年頃だった彼女は父に認められたくて、大好きな絵描きより武器職人の道を選んだ。
そんな娘の思いを汲み取れず、ただひたすら御魂の研究に没頭してた。結果、何一つ救えなかったのだと絶望するハガンにステラが否定する。

その御魂達は何人もの命を救ってるし、逆に救われた御魂だっていることを。現にリーリエがそうなのだ。
自分の仕事に誇りを感じたハガンは娘を救ってほしいと、妻の為に用意していたハンマーと自身の持つありったけの技術を超特急でうさぎに託す。


青い方きてくれ!

だが、それだけでは足りない。珠魂の力を取り戻すには生きる意志と生きるための想いが必要。
生きる意志はアルティ自身に懸かっているが、生きるための想いは御魂達みんなで分け合う事で危険を回避するよう提案。

皆のそれぞれな想いが槌に流れ込んでいく。

涙をいっぱい溜めたメイの想いを乗せたハンマーを振り下ろした辺りから、アルティのハンマーが脈打ち始める。
拒絶を起こし、弱弱しく明滅を繰り返す珠魂は、まるで泣いている子供のような印象を受ける。

さらに苦悩の連続だったセレスの想いが届いたところで、珠魂から淡い光を放ち出す。
すると、(だって……だって、私は……!)とアルティの声が聞こえた。
砕けていたハンマーが、少しずつ形を取り戻していく。熱を加え、叩き、形を整える。繋ぎ、戻し、直し、磨く。

そして最初の御魂・ミコトの感謝の想いが通じ、うさぎもアルティの事を思い浮かべて、語りかけた。


【アルティの姿を思い描く】→真剣に作品に向き合う姿
ハンマーと絵筆を持って、少し、自信なさげに微笑む少女アルティの姿を思い浮かべながら…ハンマーを、振り下ろした。


赤だったよ!くそがあああああああ!!!

アルティ「あ……あたし、どうして……?
     リーリエさん、ルチフェロちゃん、それに、みんな……」


赤だったよ!くそがあああああ!!!
そう心の中で叫びながら皆と共にアルティの帰還を祝福する、うさぎであった。


アルティ「ただいま、みんな。……あと、その……ずっと、呼びかけてくれたよね?
     みんなの想いが届くときに、君の声が、ずっと聞こえてたんだよね。うさぎちゃん、……ありがとう。」


あぁ、ずっと呼びかけてたよ。青でお願いしますってな_(:3」∠)_


思い出のキャンバス

父と共に研究をしていた当時のアルティにとって、御魂は強い兵士をもう一度使えるすごい武器程度にしか考えてなかったと思うのだそうな。
しかし実際の御魂は人を助けるための物なんだって、みんなやリーリエさんから教えてもらい、
次第に自分が間違っていたのがわかって、勝手に罪悪感を抱いたり、嫌われるのを怖がったりしていたのだそうな。

うさぎ(そこを「物」と言うなら、今も昔も考え方は変わんなくね?)
などと思うのは失礼だろうか。まぁ、シナリオ担当はきっとそんな気持ちで書いたつもりじゃないんだろうなと思いつつ。

絵描きが好きになったのは父親に似顔絵を褒められたことと、部屋に飾ってあった母の描いた絵がきっかけだったこともわかった。
リーリエさんとルチフェロ、ヒスイさんとステラが描かれ、余ったスペースにうさぎを描いて渡したいとアルティが言ってきたので、隙を突いてそこはアルティにした。
というか、絵心なんて微塵もないうさぎがこれを描いたのか!すごいな!



十三振り目 『空飛ぶ工房とフシギな武器』


あれから皆、故郷に戻ったり、お出かけしたりして、無事に平穏を過ごしてる。
皆が居なくなり庭が広く感じているアルティに、リーリエさんから飛空庭に関する法律が再整備された時にこの広さの庭の生産がストップしたことを聞かされる。

えっ、ならアミス先生の庭もここと同じ広さだし、そんなに昔の物だったの!?
そこは本当に昔の土台をそのまま使ってるか、もしくはトンカの飛空庭工房にそういった伝手があったかは定かではないが、
まさかこれって遠回しに大型飛空庭の実装はしませんって言っているんじゃなかろうな?


ミコト、フォルテ、フィンテ、シュテーレ、アンディ

フィンテ「いや、やめない!社長(アルティ)が根負けして凄い武器(御魂)の秘密を教えてくれるまで、俺たちは絶対に諦めない!」

アンディ「伝わらない!この想い!もどかしい!」


一振り目と七振り目でもちょこっと登場したフィンテとシュテーレ。こいつら、まだ諦めてなかったのかよ(呆れ)
つーか、フォルテも傍にいるし紛らわしいんだよ、その名前!
で、アンディが言うにはこの二人はアルティの工房の宣伝係として働くことになったらしい。もっとも、ミコトの剣目当てでだが。

フォルテは諸国を回って色々やろうと思っているらしい。きっと路上ライブ活動でもするのかな。
ミコトはアルティのお店のお手伝いか、ルリと一緒に暮らすか検討中とのこと。


メイ、エリーゼ、ザッハ、トルテ、カリン、ルー、アルク

メイ「そこに妾が炎でばーんと!どーんと、したのだぁ!」


ファーイーストに向かうと、メイちゃんがすっかり仲良くなったカリン達に武勇伝を語ってる真っ最中だった。

自分に憧れるルーを見て、模範にならなければと一層の努力するエリーゼの姿もそこにあった。
彼女の実家はファーイーストの近くなので、時々この町に訪れては、様々な事業のお手伝いをしようと考えているそうな。


ザッハ「……ところで、ここはどこだっけ?トルテさんが知っているなら、ぼくは考えないでいいか……
    この子たちは、僕とトルテさんの愛の結晶……にはまだ早い……」

トルテ「ザ、ザッハくんいきなり何を!?き、気が早すぎるよぅ……!」


このバカップルは悪い方向でエスカレートしてるなー


ライ、ナナイ、ホール、レイミ

ホール「お疲れ様です。いやぁ、アイアンサウス程遠くはないんですけれど、
    ここ最近、光の塔から出てきたのか、モンスターの襲撃がありまして。まぁ、一回は誤解でしたけどね。」

レイミ「最初は遠慮したんだけど……でも、町は色々と便利でいいわね。最近はお仕事も始めたの!」


ホールさんは町の防衛に住民の不安を取り除いたりと、いつも大変そうだなぁ。レイミさんも仕事先が決まったみたいでなにより。
ライ君は色々な所に修行の旅に出たいらしく、その傍らメイから馬鹿にされないよう勉学にも励むとのこと。
話の流れからして、ナナイちゃんはアミス先生の学校に入学するみたいだね。


キリエ、ミア

ミア「……あたし、もっと大人になったらキリエと一緒に色々なところを見る旅に出ようと思っているんです。
  家を継ぐと、ノーザンから出るのはなかなか難しくなってしまうから。その前に一度くらいは。」

キリエ「春が過ぎ去って夏が訪れ、実りの秋を越えて冷たい冬が来ても……いずれ、もう一度春が訪れます。
    その喜びを知っているからこそ、人は未来に夢を見るのだ、と。
    ……私は、ミア様の遠いご先祖様に教えられました。その教えは、今も私の中に根付いているんですよ。」


少し見ない間に背丈が伸びたミアは今も変わらない日々を送っている模様。
外の世界にも興味津々でいつかはキリエと旅に出たいのだそうな。うむ、可愛い子には旅をさせよって言うしな。


セレス、ルリ、フェネアン、シュレム、他

セレス「そ、そんなこと聞いてませんよーっ!?どういう事なんですかっ!?」

ルリ「そんなこと、あたしに言われても……あー、これ筆跡を見る限り、キリエの偽造じゃないの。あなた、かつがれたのよ。」


お、こっちはなにやら面白いことになってるな。成る程、別れ際でキリエが言ってたのはこれのことか。

キリエからアルティの工房の奥に置いてあった荷物をトンカに居るルリに届けてほしいと頼まれるセレス。
言われるままに運んで、中を開封するとシュレム達の人数分の初心者冒険装備とダウンタウンの酒場への紹介状、
さらにルリ宛に一枚のチケットも同封されてて、それには「セレスを仲間にして一年くらい構ってあげてね♪」とアルティの筆跡で書かれてあった。

面倒見が良すぎて部下に甘いルリに、真面目でしっかり者のセレスを加えるというバランス調整。
キリエの奴、なかなか手が込んだ悪戯を思いつくなぁ。


アリア、クリエ

クリエ「そうじゃなくて、こう。もっとていねいにね。やれば出来るはずよ?」

アリア「くっ……細かい作業は苦手です。けど、クリエに出来て自分にできないなんてあるわけないです……」


アルティが姿を見せるとハートマークを浮かべて歓迎するアリア。
よく率先してアルティの護衛役を務めてたし、アリアは多分御魂の中で一番アルティ好きなのかもしれん。

今はクリエの工房でちょっと習い事をしてて、まだ見せられる様なものではないと恥ずかしがるアリアの前で
クリエが今更隠さなくてもいいじゃないと「アルティちゃんの弟子入りしたい」事をぶっちゃける。

今まで破壊しかできなかった彼女は自分の手で何かを作れるようになりたいのだとか。
暫くはクリエの下で修行を積み、いつかはアルティの工房へ。才能は未知数だけど、熱意は保証するとのこと。
こういう展開は実にいいな、うさぎは好きだぞ。


再び工房に集う御魂達と冒険を決意するアルティ

アルティの父ハガンは、職人としてだけでなく後の世にも大きく貢献した人物で
当時のタイタニアの政府に赴き、交渉したことで御魂の開発を通してエミルの技術は大きく発展した。
娘アルティは、いつかそんな父を超えたいと。

誇れるような自分になりたい為に、決心が鈍らないうちに今日から旅に出ることを決意。
よって、アルティの武器工房は一時的にお店を閉じ、フィンテとシュテーレの宣伝活動のバイトもここで断たれた。こんなん草生えてまうわ。

みんなからのサプライズを受け取ったあと、アルティから一緒に冒険したいとお願いされる。

まいったなぁ、このキャラって基本的に露店業で東可動橋固定なんだわー
って、その設定を持ち込むのはさすがに野暮ってもんか。

なので、これからもよろしく、とアルティに返答した。
すると大喜びなアルティから満面の笑み。なんだ、こうして見ると結構可愛いじゃないか。


アルティ「あなたのおかげで、明日が来るのが楽しいことに思えてきた。
     だから……本当に、ありがとう。明日からも、よろしくね!」


アルティ、ハガン、メルティ

10キャラ回して3体だった!青アルティの数ね!
適当に選択して、この結果はなかなかではなかろうか。

こうして、この一年が終わるギリギリまで見てきた御魂のお話は面白かったが、なにもこなかったのは単にボクの教養が足りてないだけだろうな。
守護魔やロアの話は思い返すだけで自然と涙が零れるのだけど、ね。


うちのブログは鮮度ゼロだからと言っても、最後のお話くらい先月中に書かなきゃダメだと痛感しました。


コメント

    コメントの投稿

    (コメントの編集・削除時に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)